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※TVアニメ『Ergo Proxy』(WOWOW・2006年2月25日~7月29日放送)の感想を綴るブログです。 全体的に主観が先行していますので、ご注意をば。
2024/04/19 [08:51:24] (Fri)
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2008/10/05 [23:53:43] (Sun)

ロムドの「外」へと出たビンセントとピノは、元ロムド市民が集うコミューンに拾われる。
感染症による10日間の昏睡状態から目覚めるも、自らの居場所のなさを実感し、途方に暮れるビンセント。
さらにピノを狙った偵察機を撃ち落としたことで住人からは白眼視され、ラウルにも生存を知らせてしまうことになる。
その頃、なおもビンセントの身辺調査を行っていたリルは、感染オートレイブの逃走経路にて、何者かに殺害された〝検体〟を発見する。

ロムドの「外」へと展開し始める物語。
管理社会から逃れた者達の行く末を暗示する話。

 

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2008/09/14 [21:08:58] (Sun)

極秘研究施設に封じられていた〝検体〟の目覚め、そして逃亡。
時を同じくして多発する不可解な殺人事件。
それはコギトウイルスに感染し、自我を持ったオートレイブの暴走による物なのか――
捜査官「リル・メイヤー」は、事件の痕跡を追跡する内に謎の化け物と接触し、生まれて初めて心の底からの恐怖を覚える。

まずは世界観の説明、といった導入部にあたる話。

 

2008/09/08 [23:36:07] (Mon)

現場で発見したペンダント、そして事件当日にビンセントが付近に居たという事実から、リルは彼と謎の化け物との関係を疑う。
しかしビンセントは身に覚えの無いオートレイブ殺害および反逆罪の嫌疑により、警備局に追われる身となる。
コギトウイルスに感染した子供型オートレイブのピノに導かれるように、ロムドからの脱出経路を逃走するビンセント。
リルは証言確保のために彼とコンタクトを取ろうとするが、その行為は武装警察の追跡に利用されていた。
もはや「良き市民」にはなれない――絶望したビンセントはついに、「外」への出口からその身を投げ出す。

ビンセントのヘタレっぷりと、本当の感情を曝け出した際の凄絶さに驚く話。


 

2008/09/08 [22:59:31] (Mon)

執国の孫であるリルを狙った犯行として容疑をかけられたのは、リルの保護監察下にある移民の青年「ビンセント・ロウ」。
無論リル本人は化け物の存在を主張するが、上層部からの様々な圧力により、証言はことごとく隠蔽されてしまう。
その背後に見え隠れする「プラクシー」という謎の存在。
一方、リル襲撃の容疑をかけられていたビンセントもまた、白昼のショッピングモールにて〝検体〟に襲われる。
そうとは知らないリルが自宅の襲撃現場から見つけたのは、そこに有るはずの無い、ビンセントのペンダントだった。

「プラクシー」という言葉の登場。
そしてビンセントの謎が深まっていく話。

 

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